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2007. 07. 29  
はて、今の日本にムーディー・ブルースのことを本当に知っている人ってどれくらいいるのかしらん?

後世の歴史的価値感でのみ音楽を選別している今の音楽ジャーナリズムからは完全に無視され、後追いのライターに至っては『「サテンの夜」を67年にヒットさせた過去のグループ』というステレオタイプの認識しかない有様!

70年代の初めには、あのミュージック・ライフ誌の人気投票でプログレ勢ではピンク・フロイドに次ぐ位置を占め、三大プログレバンドといえばピンク・フロイド、キング・クリムゾン、ムーディー・ブルースだった。これにEL&P、イエスを加えたのが五大プログレバンドだった。
ジェネシスはピーター・ガブリエルの奇抜なステージ・コスチュームが異彩を放っていたが、一般的にまだ認知はされていなかった。

プログレの代名詞であるメロトロンを最初に導入したのも彼らだったし、ビートルズにメロトロンを使うことを示唆したのも彼らだった。

ムーディーズの音楽は、他のプログレバンドと異なり、超絶技巧をひけらかすものではなく、変拍子を多用するものでもなかった。
シンプルなコード進行にイージーリスニングとも取れる極めて親しみやすいメロディを乗せたものであった。
そういうところが日本のリスナーからはプログレとしては物足りないと思われたのかも知れない。

かつて、ジミー・ペイジは「真のプログレッシブ・バンドと呼べるものはピンク・フロイドとムーディー・ブルースだけだ。」と語ったが、実際、シンフォニックで雄大なサウンドや歌詞にみられる深遠な思想性は彼ら独特のものであり、未だに欧米で根強い人気を保ち続けている所以だと思う。

今回はどうしても映像を貼り付けることができなかったので、紹介だけに止めておきたい。
興味を持たれた方は下記URLから御覧いただければ幸いである。

1986年に発表された『ジ・アザー・サイド・オブ・ライフ(The Other Side Of Life)』からシングルカットされた「ユア・ワイルデスト・ドリームス(Your Wildest Dreams )」。
多くの若い世代にムーディーズの音楽を紹介することとなった曲である。
かつてのプログレ色は完全に消え去っているが、ポップな音作りの中にも彼ららしい叙情性は失われてはいない。
作曲者はリードボーカルでリードギターのジャスティン・ヘイワード。
全米チャートで9位を記録し、ビデオはビルボード誌の”ビデオ・オブ・ジ・イヤー”に輝いている。

http://www.youtube.com/watch?v=mP6-j9pxTGI

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2007. 07. 22  
その名も「ニッポンプレミアム」
国産麦芽と国産ホップを使ってあるらしい。

旨みも苦みもちょうど良い塩梅で、しっかりとした味である。

最近のビールはなかなか良い商品が出てきていると思います。
いい時代になってきたぞ(^^)


20070722160602.jpg

2007. 07. 16  
「大人のロック」という雑誌で特集をやってたので、GEORGEも選んでみました。

①エリック・クラプトン
「クロスロード」(クリーム)
クラプトンのギターが秀でているのは常にメロディックなところだと思う。
流麗で歌うようなフレージング、官能的なチョーキングビブラートは何の予備知識もない中学生を一発でノックアウトした

②トニー・ペルーソ
「愛にさよならを」(カーペンターズ)
これぞペンタトニックギターの名演!
LET IT BEと並んで歌の一部になっているソロのお手本です。

③ミック・テイラー
「悪魔を憐れむ歌(ライブ)」(ローリング・ストーンズ)
訥々としたキースに対し、テイラーのギターは端正にして流麗!
ストーンズではこの時期が一番好き。
そのカッコ良さに憧れ、初めて全曲コピーした曲である。





2007. 07. 08  
いやーっ、先日のライヴは盛り上がりました
お客さんがノッている姿に触発されて演奏している我々もまた
ノッてきます。正に化学反応ですね
お越しいただいた皆さん本当にありがとうございました。m(_ _)m

さて、当日の2ステージ目はちょっとマニアックかなと思いましたが、かねてよりやりたかった曲が演奏できて満足してます

そう、トラベリング・ウィルベリーズをついに演れたのです

1988年にジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、ロイ・オービソン、トム・ペティ、ジェフ・リンが作った覆面バンド。
2枚のアルバムをリリースしましたが、1枚目がVolume1なのに2枚目はVolume2ではなく、何故かVolume3?
これには、いくつか説があるらしいのですが、一説によるとVolume1をリリースした後、ロイ・オービソンが急死したため、デル・シャノン(あの「悲しき街角」の人)を加えVolume2を録音したが、今度はデル・シャノンが自殺してしまいVolume2は封印され、残った4人で録音されたものがVolume3になった とのこと。

ジョージはこのバンドが本当に楽しかったらしくツアーの計画もあったとか。見たかったなあ

映像は先日のライヴでお送りしました「ハンドル・ウイズ・ケア」。
お互いに信頼しあっている5人の男が仲良く演奏する姿が実にイイですねえ。
特にこの時のジョージはカッコイイ
45歳、シブくて大人の男の魅力に溢れています。

折しも今月はVolume1とVolume3のリマスターCDがDVD付きで再発されます。
これを機会にウィルベリーズが見直されるといいなあ (^^)/






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