FC2ブログ
2009. 05. 23  
不況による消費の低迷が続く中、ビールや発泡酒の出荷量も年々減少しているが、その中で唯一増加しているのが「第3のビール」だ。
例に洩れず我が家でも日頃お世話になっているのがこのジャンル。
ドラッグストアなどでは24本入りケースだと1本あたり100円ちょっとで買えるのが嬉しい。
まさに庶民の味方である。

もともと価格を安くするために麦芽を使わず、エンドウたんぱくや大豆たんぱくを主原料として開発されたのがはじまりだが、最近では限りなくビールに近い味を出そうと、各社とも麦芽を使った商品開発に余念がない。

経験上、発泡酒や第3のビールなどのいわゆる「ビール系飲料」に共通して言えるのは、副原料が多ければ多いほど雑味も多くなり、後味がしつこく感じられることだ。
だから、なるだけ副原料が少ないものがよい。

いろんな銘柄が発売されているが、いろいろと飲み比べた結果、行き着いたのがこれ。
その名のとおり、麦芽とホップの他に使われているのは大麦と大麦スピリッツだけ。
田村正和がCMで言っているように、香りと味はちょっと飲んだだけではビールと間違うほどだ。

実際にビールとどう違うかを確かめようと「エビス」と飲み比べてみた。

結果、泡立ちは見た限りそう変わりがないようだけれど、香りは「麦とホップ」のほうがホップの香りが強く、口当たりは「エビス」のほうが柔らかい。
さすがに日本初のプレミアム・ビールというだけあって、「エビス」には豊かなコクと深い味わいがある。

比べればもちろん本物のビールにかなうわけはないし、この価格でここまでビールに近づけた企業努力を大いに評価すべきだけれども、欲を言わせてもらえば、スピリッツ特有のあの突き刺すような感じがなくなればもっといいのだがなあ。



画像 050

スポンサーサイト



プロフィール
月別アーカイブ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
ブロとも申請フォーム
フリーエリア
フリーエリア
ブログ内検索