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2010. 12. 25  
「ノルウェーの森」という邦題が誤訳であることは今やよく知られた話だ。
原題 'Norwegian Wood' の 'wood' が森を意味する複数形 'woods' ではなく単数形だからだ。

だから、本当は「ノルウェー産の木材」とか「ノルウェー製の家具」ということになるらしいが、当時の東芝レコードの担当者はそのことを知ってか知らずか「ノルウェーの森」とした。

曲のタイトルとしては「ノルウェーの森」とした方が詩的で、曲の持つ謎めいた雰囲気にも合っていて、ある意味妙訳といえるのかもしれない。

今映画化されて話題を呼んでいる村上春樹の「ノルウェイの森」ももちろんこの邦題からインスピレーションを得て書かれたのはまちがいない。
「ノルウェー産の木材」ではとても小説を書く気にもなれないだろう。

ところで、この小説は日本以外の国でも翻訳されていて、映画のほうも世界配給される予定だそうだが、私はタイトルがどう翻訳されるのか気になって仕方がなかった。
今度は 'Norwegian Woods' になっているのか。

だが、調べてみると 'Norwegian Wood' のまま。

ビートルズの曲も村上春樹さんの小説も誤訳(?)だった。

コンパクト7

The Beatles - Norwegian Wood (This bird has flown)
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2010. 12. 04  
石塊(いしくれ)とは「石ころ」のことだそうだ。
初めて知った、というか「石塊」という言葉自体知らなかった。

SIONとの久々のコラボによるこの曲は、ダンロップ・タイヤのCMソングとして使用され、最新アルバム『THE BEST BANG!!』に収録されている。

SIONの気骨のある歌詞と福山のメロディ、そしてアイリッシュテイストのサウンドが絶妙に溶け合い、カントリー・ロックのような男っぽい作品に仕上がっている。

これまでクールな役柄が多かった福山が『龍馬伝』で見せたのは、「泥にまみれ、涙を流し、鼻水を垂らし、よだれを垂らす」なりふりかまわない人間味あふれる一面だったが、この曲でも、地べたに這いつくばってでも生き抜こうとする男の心意気が伝わってきて、勇気づけられる。


初回限定版
初回限定版ジャケット

石塊のプライド

福山雅治&SION SORRY BABY
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