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2014. 01. 26  
NHK-BSプレミアム放映の「ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム」を観た。

再結成ツアーにありがちなサポート・メンバーは一切無しのオリジナル・メンバー5人だけの歌と演奏は思っていた以上に素晴らしかった。

瞳みのるの華麗なドラミングと岸部一徳の手数は多いがメロディックなベース、加橋かつみと森本太郎のギターは曲によってリードとサイドを分け合いながらバッキングもソロも的確、その鉄壁の演奏に乗って沢田研二のあの独特の声が響く。

フロントの4人全員が歌う姿は理屈抜きにカッコいい。

中でも加橋かつみのシャープ気味だが力強いテナーは圧倒的な存在感で、沢田研二が言っていたように、やはり彼がいないとタイガースではないのだということを実感した。

ステージの躍動感と演奏とコーラスのアンサンブル、彼らが昔から大好きなローリング・ストーンズとビートルズのいいところを彼ら独自の音楽で体現している。

ザ・タイガースはまぎれもないバンドであり、バンドとはどうあるべきかを教えられたような気がした。



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2014. 01. 13  
昨年は11年ぶりのポール来日に沸いたが、今年2014年もローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックと大物の来日ラッシュが続く。

中でも今回が8年ぶりの来日となるストーンズ、目玉は何といっても黄金期のギタリスト、ミック・テイラーがゲストとして参加することだ。

ミック・テイラーがストーンズに在籍したのは1969年から74年までの5年間だが、その間にリリースされた4枚のアルバム『スティッキー・フィンガーズ』『メイン・ストリートのならず者』『山羊の頭のスープ』『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』はいずれも名盤の評価が高く、また、そのギター・プレイはクラプトン流の正統派ブリティッシュ・ブルース・ギターの典型といえる流麗かつ端正なもので、キース・リチャードのリズムを強調したギターとの対比が素晴らしく、その時期がスト-ンズの最も輝いていた時期と評価する向きも多い。

1973年には初の来日公演が決まっていたが、メンバーの過去の大麻所持が理由で急遽中止となり、結局ストーンズのメンバーとして来日することはなかった。

昨年のストーンズ結成50周年記念コンサートでもゲストとして参加し、「ミッドナイト・ランブラー」でのブルージーなギターで「ミック・テイラー健在」を示したが、それに限らず「悪魔を憐れむ歌」や「ストリート・ファイティングマン」でのスリリングで邪悪なギターや「むなしき愛」での官能的なスライド・ギターを是非聴かせてほしいものだ。

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Rolling Stones Dec 15 2012 Midnight Rambler with Mick Taylor
Sympathy For The Devil (Live) by The Rolling Stones
Rolling Stones Street Fighting Man 1973 European Tour
The Rolling Stones / Love In Vain


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